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2016年に見た新作映画ベスト10

今年は1月〜2月のメモをなくして記憶喪失状態になっており、見た映画の正確な本数が分からない。3月以降のメモを確認すると新作/旧作と劇場/自宅合わせて124本見ているようで、去年の1/3〜半分以下になってしまいました。環境が激変したので仕方ないのかもしれないけれど、来年はもう少し見たい。

とはいえ今年は優れた新作を数多く見ることができました(特にハリウッド大作が充実しすぎていて、それ以外をベストに挙げる余地がない)。以下に挙げた10作品は、『死霊館/エンフィールド事件』と『ちはやふる』を除き、先日の『TRAILer』上映で述べた「復路の映画」ばかり。この仮説については、来年前半にまとまった論を公開する予定です。21世紀のハリウッド映画はこれ抜きでは語れない!それぐらい決定的なものを書きたいと思っています。

 

(『ローグ・ワン』などをまだ見ていないので、もしかしたら追記・修正するかも。)

 


(1)  Batman v Superman: Dawn of Justice

 


(2) X-Men: Apocalypse

 


(3) 君の名は。

 


(4) The Conjuring 2

 


(5) The BFG

 


(6) Star Trek Beyond

 


(7) Fantastic Beasts and Where to Find Them

 


(8) Teenage Mutant Ninja Turtles 2

 


(9) Finding Dory

 


(10) ちはやふる 上の句/下の句