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揺動メディアについて。場所と風景と映画について。

二種類の幽霊、二種類の霊媒——揺動メディアとしての映画論

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批評誌「ART CRITIQUE n. 04 メディウムのプロスティテューション」に、拙稿を掲載していただきました。2014年5月初旬発売予定とのことです。

このブログで断片的に書いてきた「揺動メディア論」の実践、といった内容です。固定カメラ(およびその応用であるステディカム※)で撮られる主観ショットと手持ちカメラで撮られる主観ショットをそれぞれ「浮遊霊の映像」と「地縛霊の映像」と呼び区別して、両者にはたんなる撮影技法の違いに留まらない、映画制作にかんする「思想」の違いがあるのだということを論じています。具体的に取り上げる作品は『ブレアウィッチ・プロジェクト』。なぜ今さら?と思われるかもしれませんが、この作品は、わたしの考えでは、揺動メディアとしての映画史における『市民ケーン』とでも言うべき大傑作なのです。

ステディカムによる撮影を手持ちカメラの側ではなく固定カメラの側に分類することに本論の核心がある、と言っても良いでしょう。

 

ブレア・ウィッチ・プロジェクト <HDニューマスター版> Blu-ray

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト デラックス版 [DVD]

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト完全調書

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以下、公式サイトより転載。

 

*書籍情報 

 

本体2200 円+税

A5 判並製 モノクロ232頁

ISBN978-4-9905499-4-7 C0070


発売:constellation books

デザイン=宇平剛史 

 

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